どうも!はらやんです。
配属先が決まるまでって凄いドキドキしますよね。
テスト用紙が配られて、始めの合図を待っているような気分です。
希望した配属先に行ければいいのですが、残念ながら通らないこともあります。
私も希望が全く通らなかった一人です
異動を待とうか、いや第二新卒で転職、なんて色んな考えが浮かびますよね。
今回は、初期配属で希望部署に行けなかった!
そんなあなたに役立つ考え方を紹介したいと思います。
やりたいことの明確化 今の部署で出来ること・出来ないこと
先ずは自分のやりたい事を明確化しましょう。
こんな感じで左に出来ないことと、右にできることを書きます。
私の場合はこんな感じでしょうか。
次にこの「出来ないこと」が自分にとって致命的なものか考えます。
致命的ではないですが専門は活かしたいですね
ここで見落としてはいけないのが、出来ることをしっかり書いておくこと。
自分に都合のいい結論を出すために、良い部分を見ないことが多いです。
自分はミスマッチでも、ずっと入りたかった人もいる
魅力が全くないわけではないのです
部署について詳しく知ろう 部内異動は出来ないのか
致命的でしたり、出来ることに満足できないなら部内を見渡しましょう。
全員が同じ仕事をしているわけではないですよね。
意外と部内移動はすんなり出来るかもしれません。
同期ではグループ会社に出向する人もいます
そういう手もありですね
会社は何も考えず配属しているわけではありません。
部署ごとの人員や注力分野への投資として検討しています。
正直好き勝手に動かれるのは困る
部署内の別の仕事で、自分の希望を叶えられないか調べましょう。
自分でやりたい仕事を作ってみる
部署内でもやりたいことはできない!異動もできない!
そんなあなたは自分で仕事を作ってみませんか?
自分の専門知識を活用して、何か仕事改善が出来るかもしれないです。
例えば、業務効率化ツール作成・社内規定の改訂・他部署との協業。
分からなければ先輩に質問するのもいいですね。
こういうことで困ってたんだよ
そんな反応がもらえるかもしれません。
出来ると分かったら、必ず上司に訊いて始めましょう
勝手にやって評価が下がれば、動きにくくなります
先輩と上司に異動を相談してみよう
やりたいことを明確化して、仕事も作ってみた。
それでもやっぱり異動したい!
それなら上司に異動の意思を伝えておきましょう。
私はこういうことがしたいです。
数年以内に異動したいと考えております。
面談の時でしたり、雑談の時に先輩に話すのもいいと思います。
意志を示しておかないと、チャンスを掴めないかもしれないですからね。
私は最初に相談してしまったので、ややこしくなってしまいました。
最低限部署を見渡してから、上司に相談しましょう!
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